2019年10月11日

<Slay the Spire>ゲームとレビューな日々をI<マグスターズ>





こんばんは、フィッシュグラフです。

今週は「Slay the Spire」と「マグスターズ」をやっています。もちろんどちらもセールを利用して購入しました!最近はセール頻度が上がったようでうれしい限り。


まずは「Slay the Spire」。その場その場に合った、自分だけの「運命の切札をつかみ取れ!」掴めないとあとで大変、幸不幸にもイベントマスにも振り回され続けるローグライク×千差万別ストラテジーカードゲームです。

これ、めっちゃ面白いです。良い前評判は聞いていましたが、まさかこんなにも面白いとは。


簡単に構造を説明すると、一章(1ステージと同義)ごとにボスがいて、そこに至る道筋がいくつか用意されています。その道筋は図示されていて、プレイヤーはその中から一つの道を選び、そこから冒険を開始することとなります。進行としては双六を一マスずつ進むように進み、そのマス目が表すイベントを体験していきます。敵マスに辿り着いたら、バトル開始!カードを用いて、敵を倒す、ってことを繰り返して、章を進めていくのが目的ですかね。もちろん死ぬと最初から、ツライけど楽しい。カードとアイテムの2種類くらいしかプレイヤーが調整するものがないので、リカバリーの面倒くささやリトライ時の気の重さが大分軽減されているように感じます。気負わずにプレイできるのはとってもありがたいなぁ。

ルール自体は大変分かりやすく、また状態異常やキャラ特性の説明がバトル画面のキャラにカーソルを合わせるだけですぐに確認できたりと、遊びやすさもかなり高い!最初こそ戸惑いましたがすぐ慣れました。ただ、慣れたからと言って、=上手くなるというわけではないという所が面白みでもあり、奥深さでもあり、ムズカシサでもあります。

プレイヤーはまず特徴の全くない平々凡々な初期デッキを与えられます。そこに敵を倒した時の報酬や商人などから入手できるカードを追加したり、デッキ内のカードを強化していくことで、より強い敵に打ち勝てるデッキをその場に相応しい戦略と共にビルドしていく楽しさと試行錯誤、最高!なんとなく頭も良くなった気になりますw

遊戯王などのカードゲームにも、その場で買ったパックのカードのみでデッキを組む「シールド戦」という遊び方があるのですが、それにちょっと似てますかね。この限られた中で戦略を組んでいくギリギリの焦燥感とスリルがカードゲーマーの闘争本能的な何かを呼び覚ましてくれます。楽しい。

カードの種類としては、主に攻撃手段である「アタック」カード(遊戯王でいう所のモンスターカードかなぁ)、主に防御札や状態異常効果やドロー効果を持つ「スキル」カード(遊戯王でいう所の魔法罠カードかなぁ)、そして使用後のターンにも永続的効果を及ぼすことが多い「パワー」カード(遊戯王でいう所のフィールド魔法や永続魔法罠かなぁ)の3種類が存在します。バランスよくしないと、敵の行動に対応しきれず、かといってバランスを意識しすぎても、決定打を与えるのが難しくなる、いやぁ、この良ゲームバランス、たまらん!

また、デッキのカードを手軽に捨てること(デッキ編集)ができない、というのもこのゲームの特徴です。今後どういったカードが手に入るかは全くのナゾなので、バランス型でいくか特化型にするか悩まされてしまいます。バランス型ではボスを倒しきれないかもしれない、かといって特化型でいけば、欲しいカードが手に入らなかった場合、コンボやシナジーが成り立たずボコボコにされてしまう可能性がべらぼうに高まってしまう、うーんどうしたものか、この悩ましさが面白い。この点はポーカーなんかの役を作るカードゲームに通ずる面白さではないでしょうか。良き。

バトルの運びはスピーディでありながら、長期的な視点を求められるちょうどよいバランスの上に成り立っていて、本気でのめり込んでしまう面白さです!カード一枚一枚の能力は単純なものが多く、それらを何枚も出すことで戦略を創り出していく楽しさ、速攻を仕掛けるか、それとも長期戦を見越して、慎重に防御札を切っていくか、ギリギリの悩ましさがクセになる!

手札はそういう特性上、まあまあ多いです。毎ターン5枚くらいドローし、ターン終了時余った手札はすべて捨て、またターンが回ってきたら、5枚くらいドローし、デッキが0になったら捨て札をデッキに戻す、という流れとなっていて、デッキ回転率はめちゃくちゃ高くてスピーディ!その高さを活かしたカードなんかもあり(使用するたびにダメージ増やコスト低下など)、ドロー効果を持つカードを詰め込み、さらに回転率を上げ、再使用のメリットを高める、なんていう戦術も組むことが可能です。いやぁ、抜け目がない戦略の多さにはただただ驚くしかない。

敵の次の行動が敵キャラクターの頭の上に表示されているのも新鮮ですね。一見すると戦略性が損なわれてしまうように思ってしまいますが、ところがどっこい、このシステムがあっても、戦略のみで完璧に打ち勝ててしまうほど甘くはなく、むしろ敵の行動による被害に対するリカバーやそれによって刻々と変わる互いの状況に対して、高い戦略性が生まれてくるんです!というか、このシステムがなかったら、ゲームとして成り立たない、少なくとも自分のようなライトゲーマーには易々と手が出せないゲームになっていたと思います。

ライフが7,80くらいしかなく、回復手段もかなり限られているところなんかも、焦燥感や生存本能を掻き立ててくれて、最高!!下手撃つとすぐ死にかねないバランス、最高!!!

今流行りの美麗イラストとは一線を画すカードイラストもじわじわと好きになってきました。「受け流し」のイラスト、好き。


百年パズル(アイテムであるんです)とか絶対意図的だよなぁ、なんて思いながら、これからもプレイし続けていくこととします。




お次は「マグスターズ」。爆弾を自販機から無限に生み出して爆破し、車を突っ込ませて爆破し、救出した人々も時々意図せず爆破するアイランドアドベンチャー&ドライビングアクションゲームです。

ステージ10(恐らく全25ステージ)を超えたあたりから、面白さに加えて歯ごたえがぐんぐんとその存在感を発揮し始めました。リトライ回数がグッと上がり、トライアンドエラーの日々に明け暮れています。

その最たる理由となっているのが、球体型自律行動ユニットの登場です。くそっ、あいつらめ!黒くて丸い、ちょっとイカしたデザインのそいつらは、こちらの存在に気付くと起動し、こっちに向かってきます。ビームを撃ったりはしないのですが、そいつらがプレイヤーの上に来るとプレイヤーをUFOさながらに連れ去っていってしまい、即ゲームオーバーになってしまいます、捕まったが最後、絶対に逃げることはできず、連れ去られます、地獄。

車に乗っていたとしても、その脅威から完全に逃れることはできません。乗車していれば、連れ去られることはなくなるのですが、奴ら、今度はその車にのしかかり攻撃をしてくるんです。攻撃を受け、車が爆発し、丸裸にされてしまえば、もう逃げるしかない、地獄。小型と大型の2種類がいるのですが、小型は俊敏性が高く、大型は攻撃力と体力が高いし、威圧感が凄い、どっちも嫌です。大型はその巨体に似合わない大ジャンプをして、地形を乗り越えて襲い掛かってきます、怖え。どれだけこいつらにゲームオーバーにさせられたことか、思い出したくもない...

ステージが進んでいくと、こいつらの出現確率も上がり、数も増えていきます。あぁあぁぁ。


また、ステージごとに設定されているミッションが、途中までは全部こなさなくても大丈夫だったのに、いつの間にか全部クリアしないと次のステージに進めなくなりました。大変ですよ。やつらとの真っ向勝負を毎回強いられることになりますから、地獄。

もちろん、楽しい部分も増えています。やりごたえもそうですし、新たな乗り物が続々と登場しています。

マッドマックスさながらのとげとげ装甲車(小型車と大型バス)、アイスクリームの屋台車(多分)、気球、前面に謎の破砕機がくっついた大型車、救急車、オープンカー、ブルドーザー、ヘリコプターなどなど、多彩な乗り物を乗り回せます!まあ、やっぱり車はどれも機能面に関する違いは少ないのですが。

この中で一番のお気に入りはヘリコプターです。ヘリコプター、最高。
安定性が抜群に高く、ギミックや地形を無視して、島のすみずみまで探索することができる、その能力の高さはこのゲームにおいてもっとも高いといえるかもしれません。ヘリコプターって、偉大な発明だったんだなぁ、ありがとうヘルマン。

また、ヘリコプターを使うことで、あいつらを容易に倒すことが可能です!はははははっ!まずはヘリコプターであいつらに接近し、起動させる。あいつらは何も考えずについてくるので、その性質を利用し、島の周りの海へと誘導する。そのまま、海上でホバリングしていれば、奴等は自分から海へと突っ込んでいくんです。ははははははっ!!!ざまぁねぇぜ!(こう思わない人はいない、きっと)このゲームの楽しさランキングの中でも上位に入る、至高の時間です。ありがとうモーリス。


マグスターズ2も待ってます!発売しないかなぁ。

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まとめ(感想?)

購入するゲームが当たりばかりでウハウハですw

と同時に、ゲームのコスパの高さを改めて感じました。マグスターズ(セール価格)なんて昼飯2食分+αくらいでプレイできちゃうんですからね、ありがたいなぁ、感謝の言葉しかありません。

では、この辺で、、、





posted by フィッシュグラフ at 01:32| Comment(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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